肌荒れの原因、乾燥を避けるためにできること

カサカサやシワシワだけでなく、大人ニキビや吹き出物など、あらゆる肌トラブルの原因は乾燥にあると言われています。洗いすぎに注意したり、保湿成分をたっぷり与えたり、乾燥しないスキンケアを心がけている人は多いでしょう。でも、それだけでは不十分。日常の中で、乾燥対策としてできることはスキンケア以外にもたくさんあるんですよ。逆に言えば、いくら高価なスキンケアラインを使っていても、生活環境が整っていなければ、肌トラブルはいつまでも解決しません。今日からさっそく、スキンケア以外での乾燥対策も始めましょう。

基本は、部屋の湿度です。寒いときは暖かく、熱いときは涼しくと便利なエアコンですが、室内の湿度を下げて、肌の乾燥を招いてしまいます。使用は極力控えたいもの。どうしても使いたいのなら、ぬれたタオルを干しておくなどして、加湿を同時に行うようにしましょう。

乾燥を防ぐためには、運動も欠かせません。肌に栄養を運んでいるのは血液ですから、全身の血行が悪いと、肌は乾燥し、くすみやむくみにもつながってしまいます。体を動かして全身の血流を促しましょう。半身浴など、お湯で外から温めても一時的な効果しか得られないので、適度な運動を習慣化することが大切です。ストレッチやウォーキングなど、軽いものでもじゅうぶん効果があります。顔色と同時に、肩こりや腰痛もよくなりますよ。

肌にとって本当に大切なのは化粧品から与えられる栄養素ではなくて、食べ物から吸収される栄養素です。血液から栄養をとって肌は細胞分裂をし、その過程で潤い成分も生まれてくるため、うるうる、つやつやの肌になるために食事抜きダイエットは絶対に避けましょう。さまざまなものをバランスよく食べることが大切です。特に、東洋医学において肌に潤いをもたらすとされている黒いものを積極的に食べるようにしてみましょう。黒ゴマ、ひじき、プルーンなど。体を温めるショウガやイソフラボンがたっぷりの大豆製品なども、肌の血色を良くしてくれますよ。

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